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※いきなり落書き失礼しますドン!※
ツイッター辺りでは地味にボソボソしてたんですが、ここ暫くの間は引っ越し準備を進めながらちょこちょこと知人氏にオススメされた本(ルーンの子供たち/DEMONIC)を読んでました。
初めは「そうだなあ久しぶりに本読みたいしキャラ気になるけどネトゲはできない(OSの問題)し…あっ表紙キレイ└( ^ω^ )」L( ^ω^ )┘」くらいの気持ちで構えてたんですが
してやられましたね!! 面白いですこれ…。
テイルズウィーバーの原作本だと聞いていたのでなんか物凄いファンタジーファンタジーした何か(適当)を想像してたんですが、
思った以上にハートフルな友情モノで萌え死んでます。主人公とその友達が生涯に一人のオンリーワン親友すぎて頭抱える。
ゲ、ゲームの公式サイトじゃそんな仲良しだなんて微塵も書いてなかったじゃないですか!やだー!はやく言って下さいよ!(知ってたらもっと早く買ってました!!)
(いや、実は原作読み始める前からキャラの見た目だけは知ってて少し気になってはいたんですが、本っっっっっ気で公式サイトその他(ウィ●ペディアとかピク◎ブ百科とか)に書いてある情報がアッサリ&ファンキーすぎて性格とか全然分からなかったんですよね…!)
で、実際どんな子だったかというと、お互いアクが強いというか、9歳そこらで国を倒す計略考えついちゃったり「羊たちの自由意志を尊重した結果うんぬんかんぬん」とか言い出しちゃうような変な子(!)たちでした!セリフだけ見てると全然子供じゃない!(笑)
でも二人とも根っこの部分がすごく素直で可愛いんです。
特に主人公は(色々あって)友達君と出会う以前の描写がガチでテンションミニマム・ノースマイルだったことも相まって田舎行ってからの変わりようがですね…もうね…あんなに笑うようになって…… …おばちゃん嬉しいです…。
あとお互いのことをジョー君、マック君ってあだ名で呼び合ってるのが死ぬほど可愛いです…。(灰と化して運命浄化)
添付画像は読みながら溜まった萌えを抑えきれずに描いた落書きでした。
話の順番的には3枚目→2枚目→1枚目です ^~^ 幼少期編可愛すぎてですね!!
ちっちゃいころとでっかくなってからで髪の色が違いますが眼鏡かけてないほうが主人公のジョシュア、雪印コーヒーみたいな色のコート着てる眼鏡が友達のマキシミンでした。
……ジョマキ欲しいなぁなんて薄ぼんやり考えた自分のケツを蹴り上げたい( ◠‿◠ )
それはさておき、まあ長い話なので気力・体力共に保つか不安ですが時間のあるうちにがっつり読んでしまいたいです!まだ一巻の半分!!
そしてこういうの描いてるといつまで経っても読み終わらないっていうのに私ときたら
なんで絵描かないと気が済まないんでしょうね…!
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